こんにちは〜、はるティです。
「子どもがいるってこと、
ビジネスやってく上で
ぜんっぜんビハインドじゃないよ!」
今日は、そんなお話です。
子どもが2人いて自分の時間なんてない、とか。
さらに本業で残業しまくってる、とか。
子どもの未来とか、
自分の自由な未来を願って
ビジネスやっていく決心をしていても
忙しさに負けて、何もかも中途半端。
時間を確保しないとな…と思いつつ、
今日も結局たいして進められないまま、
結局寝かしつけとかしてる間に、
寝落ちして朝を迎える日々。
家事の合間を見て作業しようとしても、
子どもが好き放題暴れる横で
集中して作業なんてできやしない。
あー。やっぱ子持ちの自分には無理だ。
自分の時間なんて腐るほどあった、
若い時にもっとやっておけばよかった。
そんな風に思うかもしれない。
ってか、私もそう思ってた。
平日は当然仕事があるし、
土日はむしろ、体力有り余る子どもに取られて
フリーな時間なんてほとんどない。
これまで、金曜の夜はむしろ
1週間終わってホッとしていたけど、
今や日曜の夜の方がホッとする。
それが、子どもがいる人の抱える
厳しい現実だと思う。
私ももれなく、そういう世界に生きてます。

↑先日は近所のアウトレットへ。
娘、恐竜さんにギャン泣き。
こーいうのって、泣き喚く赤ちゃんもセットですよね笑
いくら残業が厳しかったとても、
土日はいくらでも時間が作れる。
そんな若い人たちや、過去の自分が
羨ましかったりもしました。
だけどね、じっさいビジネスで
結果を出せるようになって思ったのが、
結局、いちばん必要だったのって
時間じゃなくて、もはや「執念」なんですよ。
執念って言うとちょっと強すぎかしら。笑
要は、ゼッタイ叶える。
何としてでも叶えてみせるっていう
「強い想い」ってことです。
いくら時間が有り余ってたところで、
この強い想いがなければ、
その有り余る時間なんて。
YouTubeショートだとか、
Xのなんか、心擦り減るポストとか。
人間の時間を搾り取る魔力を持ったヤツらに
あっという間に取られます。
子どもがいるって人たちは、
きっと、もれなく時間はない。
けど、この必要な「執念」。
何としてでも叶えたいという想いは、
そこらへんのある程度、自由が効く人たちより
よっぽど強いって思うんです。
人って、結局、自分のためよりも
誰かのためって方が頑張れます。
自分ひとりのためだったら、
目の前のラクに負けてしまって、
諦めてしまうかもしれない。
だけど、目の前の我が子が、
将来やりたい!って言ったこと
全部やらせてあげたい。
ピアノやりたいって言ったら、
ピアノ高いしな…とか思わず、
躊躇なくピアノを買ってあげたいし、
海外留学したいと言ったなら、
やれ円安だとか物価がとか言うことなく、
喜んでその勇気に背中を押してあげたい。
この先、娘が万が一、
かつての私みたいにイジメに遭ったなら。
根性論なんかじゃなくて、
躊躇なくお金の力で安全な場所に
逃がしてあげたい。
こんな風に、娘を想って
叶えてあげたい未来の方が、
よっぽど自分を奮い立たせてくれると思う。
当然、価値観は人によるとは思う。
けど、
たかが自分自身が、
「ちょっといい服買いたい」とか
「ちょっといい車乗りたい」とか
「ちょっと本読む時間欲しい」とか。
そんなレベルの欲求なんて、
日常にあふれる誘惑を前に、
たかだか知れてますよ。
だから、自分には子どもがいるから
時間なくて無理だ…
そんな風に思わなくていい。
子どもがいるからこそ。
ゼッタイに叶えたいという
強い想い。もはや執念があってこそ、
むしろ結果は出していける。
私も今はこんなこと言っときながら、
半年前は、時間なさすぎて無理だーなんて
嘆いたりもしてました。
それでも、叶えたいって強い想いで
ここまでこれました。
あなたにもきっとできます^^
「自分には無理だー」って状況の人ほど、
書けるコンテンツの威力だって、
苦労してない人よりよっぽど強いですしね。
ここだけの話^^
はるティ